一流のプロに愛されるママママンゴー

赤色、緑色、黄色など、マンゴーの色は品種ごとにさまざまです。

ママママンゴーは、真っ赤で大きく、丸いかたちがトレードマークのアップルマンゴー（アーウィン種）。
芳醇でしっかりとした甘みが特徴です。

そのまま食べても十分においしいマンゴーですが、スイーツとして合わせるのもおすすめで、東京のレストランを中心に多くのシェフが取り扱っています。

マンゴーには、色々なブランドがあります。

代表的なブランドの太陽のタマゴをはじめ、現代は甘さに特化したものが多いなかで、空とぶネコが手掛けるママママンゴーは、果物の品格とも呼べる良い酸味を残しつつ、甘過ぎない甘味のバランスが、食べていてとても心地いい。

従来は、フルーツは常温でいただくことが正しい食べ方とされてきましたが、ママママンゴーは冷やして食べると、尚更、格別に美味しい。それはなぜか。
常温では甘さが際立ち、果物特有の酸味をあまり感じられなくなるからです！
甘さばかりだと飽きますからね(笑) 私は断然、このマンゴーをお勧めします。

大切な人と、ご家族と、お友達と。ぜひ皆さんで召し上がってみてください。 夏の王様、是非ご賞味ください。


【マルゴット エ バッチャーレ　加山順平様からのコメント】

ママママンゴーはすっきりした甘味、心地よい酸味、なめらかな舌触りなどとてもバランスの良い美味しいマンゴーですが、なにより香りが印象的です。

完熟を迎えたママママンゴーの「華やかで芳醇な香りは」素晴らしいです！！


【鮨 つぼみ　川口蛍椰様からのコメント】

ママママンゴーを初めて食べた際、素直に過去食べたマンゴーの中で一番おいしいと感じました。
私自身も宮古島の風景や環境に直接触れ、おいしいマンゴーができるエリアだと納得しています。

大学時代に農学を専攻し、風土や環境はもちろん、作り手さんの情熱、想いが一番重要だと考えるようになりました。
ママママンゴーは、摘果、収穫後の選定、追熟すべてにおいて妥協がないことがおいしさの秘訣なのだと思います。

おいしさはは主観です。
皆さまにおかれましては、ブランド開発の経緯に目を通しながら、生産者さんの想いや宮古島の風土に思いを馳せ、おいしい体験を味わってみてください。